関わるすべての人の幸せを
みなさんは幸せですか?そして他人の幸せを深く望んでいますか?
・我々 経営者は誰の為に、何の為に存在しているのか?
・我々 経営者の発展とは何なのか?
・我々 経営者の良い経営とは何なのか?
これらの素朴な質問にもいろいろな答えがあると思いますが、経営者はこれらの質問に対して自分自身の信念のもと、理論を持ち・具体的に説明し、納得をしてもらえるような企業経営を目ざしていくことが必要だと考えます。
企業経営は、誰かのためだけに行うものではなく、顧客・働く人、更には地域社会のために行っていかなければならないと考えます。その地域を支えている「人」の多くは「企業・職場」に属していますので、経営者や幹部は顧客の幸せだけでなく、こうした働く「人」の幸せを考え、その仕組みをつくり実行していく。その結果、幸せな人や家庭が増えて三原市全体に波及していき、その先に企業の発展があり、良い経営の答えがあるのだと思います。
世界における日本のあり方や、日本経済・政治も大切で見逃せないものではありますが、我 々 経営者が、今日から今から考えなければならない事は、皆の幸せを心から願い、信念を心に刻み、方針や方法を確立し、そこに関わる全ての人を幸せにできるように企業を繁栄させることです。そしてその延長線上に、三原市の発展、住みよい豊かな郷土つくりができるように取組んで参ります。
開催 平成25年4月15日開催
構成 会長・直前会長・副会長・幹事・監事・正副委員長
25年
07月 月例会( 7/15(火)) 担当:幹事 内容:納涼例会
09月 月例会( 9/16(火)) 担当:販促コミュニケーション力向上委員会/内容:活動報告
11月 月例会(11/17(月)) 担当:楽して得して委員会/内容:活動報告
26年
1月 新年例会( 1/15(木)) 担当:副会長/内容:市長を招いての懇談会
03月 月例会( 3/16(月)) 担当:まちゼミ委員会/内容:活動報告
担当副会長 天羽 一敏
委員長 吉永 周平
副委員長 安藤 由紀
委員
「まちゼミ委員会」では、全国で行われている商工イべント「まちゼミ」を三原商工会議所青年部会で実践していく委員会です。「まちゼミ」はお店が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報、コツを無料で受講者(お客様)にお伝えする少人数制のゼミで、その授業(ゼミ)を通してコミュニケーションを深めていくというイべントです。
「まちゼミ」の中では、物品の販売は一切ない為、お客様は参加しやすく、お店側としても今までにない宣伝となり、新たな集客へと繋がります。また参加店が増えることでゼミが多く開かれ、地域の活性化にも繋がっていき、「まちゼミ」を通して『お客様』『お店』『地域』 の〝三方よし〟活性化事業にしていきたいと考えています。「まちゼミ」を通して、自身の商売を振り返り、新たな形で「何をしたらお客様に喜ばれるか」「どうやったらゼミに来てくれるか」を考えることで、商売繁盛のヒントを見つけて欲しいと考えています。また、そのヒントを形にし、実践できるような委員会にしていきたいと思っていますので、ぜひ参加して下さい。宜しくお願いします。
担当副会長 桑田 忠昌
委員長 角張 吉昭
副委員長 泉田 義博
委員
「楽して得して委員会」では、昨年度の例会で学んだ「自社の商売を見直す経営改善ツール マネジメント強化プログラム」を使って自社の経営をより良くすることを目的に学んで行きます。
マネジメント強化プログラムは非常に良いツールではあるのですが、内容が非常に難しく感じられ、実施の第一歩が踏み出せないでいるように感じました。
そこで当委員会でもっと簡単な方法で取り掛かれるようにしてマネジメント強化プログラムを各社に取り入れてもらおうと考えています。
皆様のご参加、ご協力よろしくお願いします。
担当副会長 竹野 芳幸
委員長 中本 憲司
副委員長 鹿林 和浩
委員
「販促コミュニケーションカ向上委員会」では、昨年度 2 回発行した「サンリバー」を再度発行します。出稿の目的をしっかり定め、「売れる」という意味だけにとどまらず、読んでくださった方の心に確かな記 J 隠として残ることを含め、効果を実感できる紙面づくりや配布方法などを研究すると同時に、青年部会自体のブランドカ向上につながる活動として、引き続き取り組んでいきます。
また昨年度同様、「サンリバー」を制作していく過程において、出稿者各会員が自社の強みや商品、サービスの魅力を見直す機会も提供できればと考えています。
「サンリバー」を活用した消費者との販促コミュニケーションを通じて、三原に住む人の幸せ、まちの幸せ、そして青年部会員の幸せを実現していきたいと考えておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
委員長 山崎 等
副委員長 吉永 周平
「商売繁盛でまちづくり委員会」では、三原さつき祭りと同時開催により「産業展」を継続開催します。
昨年度の課題・反省点に基づき、準備のための意見交換会等を開催し、「産業展スタンプラリー」や課題の改善を協議し、より参加企業の連携を深めて「一体感のある賑わいのある産業展」を目指し、事業規模拡大を図りたいと思っています。
事業開催後は、反省・意見交換会を開催し、事業の検証・今後の課題を明確にし、更に注目していただける「産業展」を目指し、来場者に喜ばれ、参加企業の「商売繁盛のきっかけの場」=「産業展」となるように取り組んでまいりますので、引き続き皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいします。