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平成24年度スローガン
前進 ~新たなるものへ~
基本方針
「三原市全体の活性化につなげてゆくためには、私たち商工業者が、他を当てにするのではなく、自らが、そしてそれぞれの企業が積極的に活性化していくことが今まで以上に求められています。」という設立趣意書のもと私たち三原商工会議所青年部は次の10年に向かって歩み出しました。
私たちの取り巻く環境は、非常に早いスピードで変化しています。経営環境・環境問題・など、今まで当たり前だと思われていた価値観が大きく変わろうとしています。
このような中で、自らか少しずつでも前に進み、新たな価値観を創っていかなければ、この混沌とした状況を乗り越えることはできません。また、私たちの企業も生き残っていくこともできません。
その価値を作るには個人の更なるスキルアップが必要になってきます。そのためには、青年部会活動の基本である委員会をさらに充実させ、その中でお互いに学びあい、切磋琢磨しながら積極的に活動してゆく場となるよう、また多くのメンバーが参加していける場となるよう取り組んで参ります。
23年度事業実施計画
(1)会議
(1) 通常会員総会の開催
開催 平成24年5月15日開催
(2) 役員会 開催 毎月5日開催
構成 会長・直前会長・副会長・幹事・監事・正副委員長
(2)事業
(1) 月例会の開催
24年
07月 月例会( 7/13 予定) (内容:納涼例会 担当:幹事 )
09月 月例会( 9/14予定) (担当: メディアPR委員会)
11月 月例会(11/15予定) (担当: 楽して得して委員会)
25年
01月 新年例会( 1/16予定) (内容:市長を招いての懇談会)
03月 月例会( 3/15予定) (担当: 販促コミュニケーション力向上委員会)
(3)委員会
(1)メディアPR委員会
担当副会長 桑田 忠昌 委員長 天羽 一敏
副委員長 吉永 周平
委員
昨年に引き続きソーシャルメディアの利活用を模索するほか、委員会発足のきっかけとなった「テレショップ 三原買援隊」への原点回帰の意味も込め、動画メディア(YouTube、
ustream等)に取り組んで参ります。facebookやブログ、ホームページと動画を組み合わせることで、どのような効果があるのか、印象がどう変化し、PRの幅がどう広がるのかなどを実感することを目標とします。
また、誰もが使っている最も基本的なPRメディア「名刺」にも焦点を当て、名刺の役割を再認識するとともに、デザイン、印象作り、ちょっとした工夫などを勉強していきます。担当例会では、この名刺デザインに関するセミナーとワークを予定しています。
その他、他の委員会において実施される、メディアPRに関連する取り組みについては、積極的に参加・協力を行っていく方針です。
なお、facebookによるYEG会員間のコミュニケーション・連絡手段の構築については、引き続き全員参加に向け活動を継続してまいります。ご協力ご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。
(2)楽して得して委員会
担当副会長 宇佐 伸次 委員長 松村 健悟 副委員長 黒川 有紀子
委員
今年度の楽して得して委員会では、スローガンである「前進 ~新たなるものへ~」を実現するため、これまで取り組んできた、「SWOT分析」、」「TTW(問題解決手法)」、「経営理念・経営方針」、「○○に愛される会社づくり」の活動を活かし、ある会員事業所の方を対象に、「SWOT分析」や「TTW」を行い、事業の課題の明確化を図り改善計画を策定し日々の業務の改善に努めていくよう考えています。
参加する委員の方にとっては委員会に参加することで、実変化を感じ『三原で楽して得する委員会』にしていきたいと考えていますので、皆様のご参加をお待ちしております。
(3)販促コミュニケーション力向上委員会
担当副会長 林 大作 委員長 中本 憲司 副委員長 鹿林 和浩
委員
今年度は、昨年度のコミュニケーション力向上委員会の内容の中で、特に販促部分にクローズアップし、新しく「販促コミュニケーション力向上委員会」と名称を改めて活動を行います。ネット上での情報発信や交換が広がる中、紙媒体の魅力を改めて見つめ直し、販促につなげる可能性を考えることを目的に活動を進めてまいります。
具体的には、会員から希望者を募り、来店や販促につながるユニークな企画や商品案内などの内容を考え、連合広告を作成、配布し、集客や販促の効果測定を行います。その結果をもとに、いっそう効果を期待できる方法について考え、紙媒体の「新たなる価値」を探ることを通じて「販促コミュニケーションをデザインする」1年とします。ご参加、ご協力をよろしくお願いいたします。
(4)商売繁盛でまちづくり委員会
委員長 山崎 等
平成24年度、2年目を迎える「商売繁盛でまちづくり委員会」では、引き続き三原さつき祭りと同時開催により「産業展」を開催します。
皆様のご協力を頂きながら、昨年度よりも規模を拡大し、参加いただける企業の増加を図ります。
昨年度の課題・反省点に基づき、数回の意見交換会を開催し、集客力アップするような新しい企画を検討し、参加企業の連携を深めて「一体感のある産業展」を目指したいと思っています。
また、展示会の開催後には反省・意見交換会を開催し課題を明確にし、企業にもっと注目していただける「産業展」を目指し、参加企業の“商売繁盛のきっかけの場”となるよう取り組んでまいりますので、引き続き皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い致します。