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11月例会 まちゼミで伝える専門店の魅力

 三原商工会議所青年部会(林大作会長)では、1月16日(金)天満三原市長・伊達副会頭・平野専務理事を来賓に招き、当部会OBも参加のもと新年例会・臨時会員総会を開催した。(参加者24名)
  開会にあたり、林会長は「この2年間「関わるすべての人の幸せを」をスローガンに掲げ活動を行い、今年度は新たに5名の新しい仲間を迎えることができた。何事もやってみることが重要で、やってみてダメだったら直せばよいのだと思う。我々経営者は社員、家族を幸せにするため、まず自分自身の幸せを築いていきましょう。」と挨拶を述べた。
  その後、次期会長選任のため臨時会員総会では、天羽一敏氏が満場一致により選任され、平成27・28年度の会長を務めることなった。
  続いて、市長、副会頭からご挨拶を頂き、小松直前会長の発声により乾杯により開宴。
  会食をしながらの天満市長との意見交換を行い、会員から「成年後見制度利用の際の後見人等への報酬や費用の助成制度について」、「長期総合計画基本構想の策定による、地域中小企業に求められたいこと、期待されていること」、「近隣市町との連携された取組みの状況について」、「中心市街地活性化のための三原市としての雰囲気・空間づくりについて」、
「三原城築城450年事業の取組みについて」等の質問をし、市長より三原市の現状の説明や今後の計画、新年ならではの夢のある回答をいただくとても有意義な懇談会となった。
  中締めには、天羽副会長が「天満市長より、観光・産業・暮らしの面から三原を元気にするためのお考えをお聞かせいただきました。私自身、次期会長として皆さんの支えをいただきながら失敗を恐れず取組み三原YEG活動を、そして三原を盛り上げていきたいと思いますので皆で頑張ってまいりましょう。」と挨拶を述べお開きとした。


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三原商工会議所 青年部会 Young Entrepreneurs Group of the Mihara