三原商工会議所青年部会(中平信康会長)では、1月19日(金)新春恒例の新年例会を開催。当日は、三原市長、勝村副会頭、吉原専務理事、青年部会OB6名を含む34名が参加した。
開会にあたり、中平会長より、「青年部会の綱領に、"次代の先導者としての責任を自覚し、地域の経済的発展の支えとなり、新しい文化的創造をもって、豊かで済みよい郷土つくりに貢献する"とあるが、我々青年部会員もその言葉通り、地域社会に根ざした活動をしていこう」と挨拶を述べた。
その後、五藤三原市長、勝村副会頭よりご挨拶をいただき、新入会員が増加し、ご来賓、OBとの初尾顔合わせの会員もいることから、参加者の自己紹介、自社・業界の状況報告を行うスピーチを行い、懇談会に移った。
懇談会では、南北間の公共交通問題。広島空港のCATⅢ-aや空港大橋の設置状況。四国航路の問題や駅前中心市街地の問題の話題などについて意見交換が行われた。
最後に、次年度会長予定者 吉岡誠治 現副会長より、締めの挨拶が行われ、盛会のうちに幕を閉じた。
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