TOP ≫ 改正電子帳簿保存法と電子帳簿の強制適用への対応方法
ご案内
電子帳簿保存法が大きく改正され、以前の電子帳簿保存法より使いやすくなった。しかし、多くの中小企業が紙での保存に慣れており、中小企業の事業主の方々は、いつから電子帳簿に移行したらいいのか、何を電子帳簿にし、何が紙での保存でいいのか中々浸透していないのが実情であります。2022 年 1 月から電子帳簿が強制される予定が2 年間の宥恕措置になりました。その間に中小企業は準備をしていかなければいけません。本セミナーでは、中小企業についても、いつかは必ず紙保存から電子帳簿へ移行する対応方法として、中小企業の事業主が準備できるよう分かり易く解説します。
セミナーの内容
- 改正された電子帳簿保存法の概要
・電子帳簿保存法とは? ・電子帳簿への移行スケジュール
- 強制適用の電子取引とは
・電子取引とは? ・データー保存の強制
- 中小企業が最低限しなければいけないこと
・電子帳簿保存法の区分 ・中小企業のできる電子帳簿の保存
- 電子帳簿保存法の結論
・電子帳簿のメリット・デメリット ・紙保存はOK? NG? 他
開催概要
●開催日時 | 令和4年10月27日(木)14:00~16:00 |
●開催場所 | 三原商工会議所 |
●受講料 | 無料 |
●定員 | 30名 |
●主催 | 三原商工会議所 |
※新型コロナウィルス感染拡大の状況により、オンラインセミナーへ変更する場合がございますので、その際は事前にご連絡いたします。
感染対策注意事項
※会場では感染対策を万全に取って開催いたします。
※参加者はマスクの着用をお願いいたします。
※アルコール消毒にご協力をお願いいたします。
※当日に発熱や咳がでる方の参加はお控えください。
講師紹介
宗形悠平(むなかた ゆうへい) 氏 ㈱フォーグッドコンサルティング 取締役/税理士
近畿大学を卒業後、会計事務所に入社。約10年以上の間において100社以上の中小零細企業の会計や経営者と経営について財務面からの数字を分析と節税のアドバイス行う。主に会計や税務を担当し、財務の数字の分析や融資における経営計画書の作成や、節税のアドバイスを100社以上の中小零細企業の経営者や個人事業主に 対して行ってきた。顧問先の多くが、商工会お所の会員と同様の規模であったため、商工会議所のセミナーに来る受講者の本当の経営課題や悩みを熟知し経営者および 個人事業主から信頼を得ている。
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